日記的塵箱

本の紹介、雑談、エッセイを通して自分の文章力向上を目指し、今後書く小説の基盤としようと思っている早大生です。

ジャルジャル見てる奴

今日は私が一番好きな芸人さんについて紹介します。

 

ジャルジャル」です。

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左が後藤さんで右が福徳さんのコンビです。

 

彼らはYouTubeチャンネルを開設していて、主にコントをやっていますが、テレビなどでネタを披露する時は漫才をする事が多いです。

 

ジャルジャル公式チャンネル - YouTube

↑これがそのチャンネルのリンクです。

 

以前から彼らの存在は知っていましたが、このチャンネルを見つけ、ネタを見た事で益々好きになり、今では暇さえあれば彼らのネタを見るほど重症になりました笑。

 

では、具体的に彼らの何処が良いのか軽く紹介します。

 

1.ネタの本数

 

彼らは今、ジャルジャルタワーというタワーを建設しようとしています。

 

一日一本ネタを投稿し、それを8000本積み重ねてタワーにするといった感じです(自分でも何言ってるかわかりません)。

 

今のところ約1000本のネタが投稿されていて、また、一本一本のネタが短めなので、一気見しやすく、何かと暇が多いこの時期にぴったりです。

 

2.癖になるきしょいキャラ

 

彼らのネタは必ず後藤さん福徳さんのどちらか若しくは両方がきしょいキャラを演じています。

 

そのきしょさ具合が形容し難い程絶妙で、彼らのキャラに魅せられ、ハマる方も多いと思います。

 

二人の顔や体格にあまり特徴が無い(褒め言葉)が故に色々なキャラになりきれるのだと思います。

 

3.実家の様な安心感

 

彼らは高校の頃から同じラグビー部でかなり仲が良く、ネタ中にそれが伝わってきたり、突然お互いに笑みが溢れる事もしばしばです。

 

その様子がとても微笑ましく、和みます笑。

 

4.細かな技術とネタのリアリティ

 

彼らはそれぞれすごい技術を持っていて、ネタ中にもその凄みが垣間見えます。

 

後藤さんはかなり高い音を出したり(南くんシリーズ)、相方福徳さんの言葉に瞬発的に反応する(国名分けっこピンポンパンゲーム)のが得意で、福徳さんは存在しない言語をそれっぽく喋ったり(なまりフィリピン探偵)、絶妙に印象に残らない歌を作る(オーディションシリーズ)のが得意です。

 

また、ネタ中の雰囲気もかなり独特で、彼らの雰囲気作りの技術の賜物だと思います。

 

最後に私のオススメのネタを三つ提示して終わります。

 

私が紹介するより実際に見てみる方が早いと思います。

 

「祭りしか言わん奴」

https://youtu.be/yEaigqvyzqA

「端にもう一人おった奴」

https://youtu.be/fF_eDumrcn0

「赤ちゃんにボコられる奴」

https://youtu.be/NzwIhp7ZJRs

の三つです、気になったら是非。

 

ではまた。