日記的塵箱

本の紹介、雑談、エッセイを通して自分の文章力向上を目指し、今後書く小説の基盤としようと思っている早大生です。

フェルミ推定

フェルミ推定の意味を間違えて使ってしまい、恥をかきました(笑)。

フェルミ推定の意味、分かりますか?

 実際に調査することが難しいような捉えどころのない量を、いくつかの手掛かりを元に論理的に推論し、短時間で概算することである。例えば「東京都内にあるマンホールの総数はいくらか?」「地球上に蟻は何匹いるか?」など、一見見当もつかないような量に関して推定する事、またはこの種の問題を指す。

これはWikipediaの説明です。

要するに論理的に物事の数や量を予想する事ですかね。

自分はどのように使っていたかというと、実際にあるデータを使って一部不明な数値を埋めただけです。

確かに正しいかもしれないけれど、推定というよりただの計算です。

これを聞いても分からない人は「まこなり社長」の動画などを見ればよくわかると思います。

何が言いたいかというと、言葉の意味、定義は事前に調べておく事、知ったかぶりして使っても逆に知識の浅さが露呈しまうという事です。

学生でよかった、社会人になってこういうミスを連発すると恥ずかしいですね。